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オ-

オブジェ

意味:視覚効果を伴う物体

もともとはフランス語で物体や対象を示しているにすぎませんが、カタカナで使われる場合は幻想的であったり、芸術的であったり、なんらかの視覚効果を持ち合わせた物体を指すことが多いようです。
英語では「オブジェクト」にあたります。
ともあれそれがオブジェであるかないかに明確な定義など存在しないので、オブジェと呼びたいものがあれば、臆することなく堂々と言い放ってください。

オペレート

意味:操作

主に機械系の操作・操縦に対して用いられているカタカナです。
コンピュータの「OS」は「オペレーティング・システム」の頭文字を取っています。
名詞形の「オペレーション」は作業や作戦の一連の流れを指すことが多いようです。
医学用語で手術を意味する「オペ」もこの略語です。
一般的にオペレートする人は「オペレーター」と呼ばれていますが、手術する人はドクターです。

オルグ

意味:勧誘

学生運動が盛んな頃、組織に勧誘する行為を指して頻繁に用いられていました。
組織化を意味する「organize」の頭3文字をベタ読みし、略語として広まっていったカタカナです。
性的な誘惑を伴う勧誘は「肉体オルグ」と呼ばれています。

オマージュ

意味:敬意

尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たようなものを作りだすことを示すカタカナです。
盗作であることを指摘される前に先手を打って公言する際にもしばしば使われています。
幻想的な響きで読み手を煙に巻くのには適していますが、「またパクリかよww」と、辟易とした表情を浮かべる人たちがいるに違いない点は念頭に置いておいてください。

関連:リスペクト, インスパイア

オブラート

意味:包み隠す 曖昧にする

そもそもは苦い粉薬を包んで飲みやすくするために作られた半透明の薄い膜の名称です。
ボンタンアメにも使われていました。
絵的にわかりやすいことから、しばしば比喩表現として用いられていますが、最近はオブラート自体をあまり見かけなくなったため、いささかイメージしにくくなっているかもしれません。

オファー

意味:申込み 条件提示

仕事などの依頼に対してしばしば用いられているカタカナです。
ちっぽけな仕事の誘いをさも大規模なプロジェクトへの参加要請のように錯覚させる不思議な力を持っています。
株式や外為の世界では、価格を提示する側の売り値を指して使われています。

オーガニック

意味:有機栽培

カタカナで使われる場合のほとんどが、化学物質に頼らない有機栽培を意味しています。
ただ「有機栽培」という言葉自体があいまいなため、2001年4月以降、食品に対して「オーガニック」と表示する場合は第三機関の認定が必要になっています。
健康や安全をイメージづけるのに都合のいいカタカナではありますが、商品説明で使用する際には十分注意してください。

参考:有機JAS認証について
関連:ロハス, ナチュラル

オリエンタル

意味:東洋的

神秘的なイメージはありますが、どうしても即席カレーを連想してしまうのは私だけでしょうか。
名詞形は「オリエント」で、ラテン語の「オリエンス(日が昇る方角)」が語源になっています。
要するにローマから見て東の方向という意味です。

関連:エスニック

オルタナティブ

意味:もうひとつ別の

パンク以後のイギリスロックシーンで耳にするようになったワードです。
既存の商業ロックとは一線を画した動きが、ラフトレードやファクトリーなどのインディーズレーベルを生み出しました。
主にアンダーグラウンドな動きに対して使えるカタカナです。
音楽ジャンルとしては「オルタナ」と略して使われたりもしています。

関連:グランジ



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