アイデンティティー
意味:個性 独自性
アメリカの精神分析医、E・H・エリクソンが「自己同一性」を指し示す概念として用いて以来、急速に広まっていった言葉です。
カタカナではおおよそ「自分らしさ」のイメージで使われています。
IDカードの「ID」はアイデンティティーの省略形です。
企業がイメージチェンジする際によく使われる「CI」も「コーポレート・アイデンティティー」の略語です。
意味:個性 独自性
アメリカの精神分析医、E・H・エリクソンが「自己同一性」を指し示す概念として用いて以来、急速に広まっていった言葉です。
カタカナではおおよそ「自分らしさ」のイメージで使われています。
IDカードの「ID」はアイデンティティーの省略形です。
企業がイメージチェンジする際によく使われる「CI」も「コーポレート・アイデンティティー」の略語です。
意味:民族主義 国家主義
一面では純粋に自らの国や民族に対する愛着を表す意味を持っているものの、とかく危険な思想や運動のイメージで捉えられがちなカタカナです。
ファシズムや軍国主義を直接連想させる使い方に慣れているせいかもしれません。
近年の若者に見られるニッポン主義的傾向は「ぷちナショナリズム」と呼ばれています。
参考:日本のナショナリズムとは
意味:進行の妨げになる箇所
ボトルのネック(瓶の首)が細くて詰まりやすい構造になっていることに由来し、円滑な行程の支障になる箇所を指して用いられているカタカナです。
高速道路で言えば料金所、一般道路で言えば開かずの踏切などがそれにあたります。
響きはさまになっていますが、いい意味で使われることはほとんどありません。
シンプルに「ネック」と表現する場合も同様の意味になります。
意味:同語反復 自明の理
キョンがトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間について言及して以来、軒並み認知度が上がったカタカナです。
多くは「オレはオレ、オマエはオマエ」のように同じ言葉を反復させる無意味なレトリックを指して使われています。
また「はじめての初潮」や「新しい新入社員」といった、当然そうに決まっている言い回しもしばしばトートロジーの烙印を押されています。
論理学的に言えば、必然的に真として成立する命題ということになります。
意味:主導権
ドイツ語で主導権や支配権、指導的立場などを意味するカタカナです。
インテリっぽい感じはしないでもないですが、言葉の響きはかなり微妙です。
主導権は握りたいけど、ヘゲモニーはあまり握りたくない気がしてしまうのは私だけでしょうか。
意味:インチキ イカサマ商売
いたずら好きな猿のイメージに由来する俗語です。
英語本来はビジネスの意味を商売に限定せず、インチキや馬鹿げた事全般に対して使われています。
カタカナでは子供だまし的な商売の軽薄さを表現するのに使われることが多いようです。
意味:販売元 自動販売機
消費者から見た小売店、小売店から見た卸、卸から見たメーカーなど、それぞれの売り手を指して用いられているカタカナです。
売ることを意味する英語の動詞「vend」が元になっています。
漢字で表現するより少々ご立派なイメージにはなりますが、ポジションの明確さが損なわれがちな点に注意してください。
意味:分類する
カテゴリー(範疇)に分ける作業を称して用いられているカタカナです。
インターネットの普及とともに情報を分類した「カテゴリー」の使用が一般化し、比較的扱いやすい言葉になりました。
高度情報化社会においてその能力は軒並み重要な役割を担っていると言えます。
関連:セグメント
意味:素材 原料
ホームページの素材から暮らしを支える資源まで、さまざまな分野で使われているカタカナです。
完成品を構成する貴重な物質のイメージを持っています。
事物の本質・原理は物質であるとする「唯物論」は「マテリアリズム」になります。
意味:示唆する ほのめかす
特定の命題に対して何らかのヒントを与えるイメージで使われているカタカナです。
空気を読んで使わないと単なるおせっかいになってしまう可能性があるので注意してください。
示唆そのものを指す名詞形は「サジェスチョン」になります。