アドイエロー

カ行

ギブアップ

意味:降参する

試合途中にもかかわらず自ら負けを認める際に用いられているカタカナです。
ゴルフやプロレスのような競技だけでなく、日常のあらゆる状況に対して一般的に使われています。
時にはいさぎよさも必要です。
中途半端にならないよう、しっかりとコールしましょう。

関連:ノックアウト

コンプリート

意味:完全な 完成する

本来は完全な状態を意味する形容詞で「コンプリートボックス」のような使われ方の多いカタカナですが、転じてコレクションなどが完成することを言い表す動詞としても用いられています。
コンクリートっぽいせいか、強靭で頼もしい印象を与えてくれます。
ちなみに天文学的な販促企画として物議をかもしたAKB48のポスター44枚コンプリート企画は独禁法違反の疑いで中止になったようです。

クレイジー

意味:イカれた 正気でない

常軌を逸した状態を言い表しつつも、なんとなく憎めない感を漂わせてくれるカタカナです。
恋愛の歌などで使われる場合は、おおよそ「夢中」な感じだったりします。
本当に狂っている場合は、正統な日本語を使ったほうが確実にリアルです。

関連:アブノーマル

ガイダンス

意味:案内 手引き

受験や就活方面で頻繁にお見かけするカタカナです。
案内したり指導したりする「ガイド」の名詞形になります。
使いどころによってはデカダンス的な重々しさを醸し出してくれるかもしれません。

参考:いま、なぜ「ガイダンスの機能の充実」なのか?

ゴージャス

意味:豪華絢爛

豪華と言うだけでは物足りないほどきらびやかな豪華さを形容するカタカナです。
「ジャス」の響きが底知れない贅沢さを印象づけてくれます。
昭和の香りがほどよいスパイスになりうるコピーにはうってつけだと思います。

関連:ラグジュアリー

カルト

意味:狂信的

もともと「崇拝」や「礼拝」を意味するラテン語に由来し、少数でも熱烈な信者が存在するようなカリスマ的宗教団体を指して使われることの多いカタカナです。
また「カルトムービー」や、人気クイズ番組だった「カルトQ」のように、異常にマニアックなものを形容する際にも違和感なく用いられています。
「ア・ラ・カルト」の「カルト」はメニューを意味するフランス語で、これとは関係ありません。

カテゴライズ

意味:分類する

カテゴリー(範疇)に分ける作業を称して用いられているカタカナです。
インターネットの普及とともに情報を分類した「カテゴリー」の使用が一般化し、比較的扱いやすい言葉になりました。
高度情報化社会においてその能力は軒並み重要な役割を担っていると言えます。

関連:セグメント

ゲット

意味:手に入れる

英語ではひと言で言い表せないほどさまざまな用途がありますが、カタカナで使われる場合は、おおよそ自らの意志で何かをつかみとるイメージです。
勢いとバカっぽさがほどよく同居しています。
真摯な文章の中でさりげなく使えばちょっとしたアクセントになるかもしれません。

ケミカル

意味:化学的

薬品などの化学製品や、それを製造する企業名でしばしば用いられているカタカナです。
覚醒剤やLSD、ヘロインなどを指す「ケミカル系」が、「ナチュラル系」の対義語として使われていることから、ある種の幻覚的なイメージも持ち合わせています。
ターゲットの世代や嗜好に配慮して使いましょう。

クリエイト

意味:創造する

軽快で、そこそこ洗練されたイメージを漂わせてくれるカタカナです。
創造行為と距離を置いたテーマで使用したほうが言葉の力は発揮されると思います。
形容詞形の「クリエイティブ」にすると、とたんに嘘くささがプンプンします。



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