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コ-

コンプリート

意味:完全な 完成する

本来は完全な状態を意味する形容詞で「コンプリートボックス」のような使われ方の多いカタカナですが、転じてコレクションなどが完成することを言い表す動詞としても用いられています。
コンクリートっぽいせいか、強靭で頼もしい印象を与えてくれます。
ちなみに天文学的な販促企画として物議をかもしたAKB48のポスター44枚コンプリート企画は独禁法違反の疑いで中止になったようです。

ゴージャス

意味:豪華絢爛

豪華と言うだけでは物足りないほどきらびやかな豪華さを形容するカタカナです。
「ジャス」の響きが底知れない贅沢さを印象づけてくれます。
昭和の香りがほどよいスパイスになりうるコピーにはうってつけだと思います。

関連:ラグジュアリー

コングロマリット

意味:複合企業体

多くは買収や合併によって経営を多角化する巨大企業を指して用いられているカタカナです。
本来まったく異質な石や砂がひとつに固まった岩(礫岩)を意味する言葉なので、ビジネス用語としての使われ方自体が比喩表現に過ぎません。
ものものしい響きをうまく利用して、うさんくさいコピーに仕上げてください。

関連:シナジー

コンシェルジュ

意味:究極の世話係

元来は門番や管理人を意味するフランス語ですが、主にホテルのサービススタッフの呼称として一般化しました。
顧客の期待を決して裏切らず、あくまで質の高い究極のサービスを提供する世話係を指しています。
現在はホテル以外の業種でも、そうした役回りに徹するスタッフに対して広く使われるようになりました。
うさん臭い肩書きの代名詞である「コンサルタント」の単なる言い換えとして用いられるケースも増えてきているので注意してください。

関連:アテンダント

コーディネート

意味:調整

ひとつの目的のために、複数の要素を組み合わせて調整することを意味するカタカナです。
ファッション関係でよく耳にしますが、調整が必要な分野であればおおよそ違和感なく使えます。
コーディネートする人(調整役)は「コーディネーター」と呼ばれています。
「ITコーディネータ」なる資格認定制度に見られるように、近年さまざまな分野で役割としての重要性が高くなってきています。

コケティッシュ

意味:小悪魔的に色っぽい

本来のニュアンスとしては「セクシー」に近いはずです。
女性のなまめかしさを意味するフランス語「コケットリー」の形容詞形で、男性に媚びる色気を指すことが多く、あまりいいイメージを持ってはいません。
ただカタカナではそれをいたずらな魅力として、プラスのイメージで用いられることのほうが多いようです。

関連:キュート

コンシューマー

意味:一般消費者

別段切れ味がいいわけでもないので、あえて言い換える必要もないと思うのですが、なぜかちょくちょく耳にするカタカナです。
家庭用のゲーム機は「コンシューマー機」と呼ばれています。
「グリーンコンシューマー」は、環境への負荷ができるだけ少ない商品を選んで買い物をする人のことを指しています。

参考:ユーザーからコンシューマーへ

コンテンツ

意味:内容 中身

デジタルな世界で使われることの多いカタカナですが、アナログな世界でも当然使用可能です。
メニュー画面の見出しで使われることが多いので、「目次」と勘違いしている人がいるようですが、言葉自体はあくまで中身をさしています。
魅力的なコピーづくりよりも、魅力的なコンテンツづくりのほうが重要であることは言うまでもありません。

コンセプト

意味:基本概念

企画書レベルでは必ずと言っていいほど目にするカタカナです。
「独自性」といった意味合いで使われることが多いような気がします。
もっともらしいコピーには向いていますが、コンセプト倒れしているケースもまま見かけますので注意してください。

関連:スローガン

コンセンサス

意味:合意 総意

とても民主主義的でスマートな雰囲気を醸し出しますが、実社会でコンセンサスを気にする人ほど人望がないような気がするのは私だけでしょうか。
歯が浮くような使い方には気をつけましょう。



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