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マ-

マイルストーン

意味:節目 指標

もともとは日本語で言うところの「一里塚」にあたり、1マイル毎に置かれた距離標識を意味するカタカナです。
そこから転じて現在はプロジェクトなどの目に見える節目、チェックポイントに対して使われるようになっています。
ちなみに1マイルは1.609344kmなので、一里塚よりはかなり短い間隔です。

マキシマム

意味:最大限

限界すれすれ感をほどよく表現してくれるカタカナです。
しばしば耳にする「マックス」はマキシマムの省略形になります。
格言を意味する「マキシム」と間違えやすいので注意しましょう。

マテリアル

意味:素材 原料

ホームページの素材から暮らしを支える資源まで、さまざまな分野で使われているカタカナです。
完成品を構成する貴重な物質のイメージを持っています。
事物の本質・原理は物質であるとする「唯物論」は「マテリアリズム」になります。

マネジメント

意味:管理 運営

マネジメントの父と呼ばれるP・F・ドラッガーがビジネスの世界でカリスマ化していく過程の中で、メキメキ頭角を現してきたカタカナです。
ビジネス用語として用いられる場合は、単純な管理ではなく、もっと広い視野で組織を正しく運営していく姿勢を表現しています。
マネジメントする人は「マネジャー」と呼ばれています。
「マネージメント」「マネージャー」と「ネ」の後を延ばさないのは、ひとりだけ制服を着てベンチで応援している女の子や、芸能人の付き人と差別するためかもしれません。

参考:マネジメントは管理とは異なる

マゾヒスティック

意味:被虐的な

自らの肉体や精神に苦痛を与えられることを快楽とするマゾヒズム的傾向を指して用いられているカタカナです。
『毛皮を着たヴィーナス』で有名なオーストリアの作家、マゾッホの名前に由来しています。
マゾヒスティックな性癖を持った人を「マゾヒスト」と呼びますが、俗に「マゾ」「M」などと省略して使われています。

関連:サディスティック

マンパワー

意味:人的資源

いかにも聞こえはいいですが、ありていに言えば高度経済成長期の「金の卵」同様、搾取されるべくして生まれついた労働者及びその労働力に対する言い替えに過ぎません。
人材派遣会社の社名にもなっています。
不用意に使って企業イメージを損なわないよう注意しましょう。

マイレージ

意味:ポイント加算システム

アメリカの航空会社が乗客に対するポイントサービスの単位を「マイル」としたことにはじまり、現在は業種を問わず、広くポイント制のサービスに対して使われています。
気取った感はありますが、ピンとこない世代に対してはせっかくのサービスが認知されない可能性もあるので注意しましょう。

マトリックス

意味:格子状の多次元構造

一言で言い表すには難しすぎる単語なので、上記の訳はあくまで独断です。
もともとは「子宮」を意味するラテン語に由来していて、そこから「母体」や「基盤」と訳されることがありますが、あまりピンとこないと思います。
数学の世界では「行列」と訳しますが、映画「マトリックス」は、文字通り行と列の多次元構造が基盤になっている仮想現実空間のイメージです。
コピーでは、会社組織の仕組みや経営分析の手法に対して使うことが多いと思います。

参考:アンゾフの成長マトリックス

マルチ

意味:多くの 複数の

しばらく前まで「マルチ商法」の代名詞だった気がしますが、このところ「マルチヒット」だの、「マルチバイキャンペーン」だのと、プラスのイメージで耳にする機会も増えてきました。
これらは4打数2安打とか、2枚以上買ったら〜のように「複数」を意味で使われています。
とは言えまだまだマイナスイメージが強いカタカナなので、使用する際には十分注意しましょう。

マニフェスト

意味:宣言 声明書

政治の分野で具体的な公約を言い表す言葉として使われるようになって以来、よく耳にするようになりました。
それなりにたいそう立派な雰囲気を醸し出すことはできますが、いかんせん中身が伴わないと上っ面だけのコピーになってしまうので注意してください。

関連:ミッション



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